原子力広報センターに協力していただき、放射線学習を行いました。放射線についての基礎知識を教えていただいた後、霧箱を使って実際に放射線の飛跡を観察しました。黒色の小さな箱の中を白い筋（放射線の飛跡）が伸びていく様子に「見えた！見えた！」と言う声があちこちから聞こえていました。さらに、放射線測定器を使って身のまわりのものから出ている放射線の量を測定しました。

   この学習の様子は、八西ＣＡＴＶで10月5日（金）18:30～、21:30～　　10月6日（土）1:00～、5:00～、7:00～、12:30～、15:00～放送されます。