赤ちゃんとのふれあい
2018年11月22日 17時26分
2・3校時、家庭科(保育)「私たちの成長と家族・地域」単元の授業で、3年生が伊方町中央保健センターを訪問しました。今回の目的は、伊方町の母子保健の現状を知ることと、赤ちゃん・お母さんとの交流です。4名の赤ちゃん(4~7か月)とお母さんに協力いただき、ふれあう時間を持ちました。かわいいと言いながらも、なかなか、自分から触ることができず戸惑う生徒が多かったようですが、感じることがたくさんあったようです。
以下は、授業後の感想から抜粋したものです。
・ 赤ちゃんは、言葉がしゃべれないので気持ちを理解してあげるのは難しいと思った。
・ 今、自分が当たり前にできていることは、幸せなことだと思った。
・ 将来、自分に子どもができたら、可愛がるばかりでなく、しっかりと子育てをしたい。
・ 赤ちゃんを抱いた時、温かい気持ちになりました。
・ 赤ちゃんの手の力はあまりないと思っていましたが、手を握られたとき結構強かったのでびっくりした。
・ 実際にお母さんの体験を直接、聞くことができて良かった。
・ 寝不足など大変なこともあるけれど、赤ちゃんの笑顔を見ると癒される、という言葉が心に残った。