横断歩道での心温まる出来事
2019年2月22日 10時15分横断歩道で歩行者優先を徹底しようと、愛媛県警は「横断歩道止まろうキャンペーン」をしています。
先日の通勤途中、伊方小学校の児童が横断歩道を渡ろうとしていました。私が車を停車すると、小学生は一度会釈をしてから横断歩道を渡りました。すると、すぐに振り返り、右と左に会釈をして感謝の気持ちを表してくれました。私は温かい気持ちでいっぱいになりました。このお陰で私自身も、歩行者を優先する気持ちにもなり、心にゆとりをもって気持ちよく通勤することができました。こんなすてきな小学生が本校に入学してくれます。
朝、本校では生徒指導主事や事務長が中心となって横断歩道の交通指導を行っています。ドライバーの方々には、大変ご迷惑をおかけしますが、今後ともよろしくお願いいたします。